バナナダイエットは本当に効果的なダイエット?デメリットは?

 

バナナはダイエットに良いと言うイメージを持っている方も多いのではないでしょうか
2008年あるTV番組でバナナのダイエット効果が特集され、芸能人やモデルさんが実践していると放映されてからスーパーでバナナが消えたなんて極端な事もありました

 

 

出来るだけお金をかけずにダイエットに取り組みたいと言う方に特に人気のバナナダイエット
ただ、やり方はまちまちで間違ったやり方で失敗した方も少なくありません

 

 

そこで、バナナダイエットのやり方、効果、デメリットなどをお伝えしたいと思います♪


バナナダイエットのやり方と効果とは?

 

一般的にダイエットの為にバナナを取り入れる時は置き換えダイエットを行います
朝食、昼食、夕食のどれかをバナナ1〜2本と置き換えるダイエット方法で多くは朝食、夕食などと置き換えます

 

 

バナナ1本のカロリーは70〜100kcal程度ですので1食で2本バナナを食べても200kal以下となり通常の食事よりもカロリーをカットできます
果物ですので価格は少し変動しますが、バナナの変動は少なく費用が安く済むダイエット方法と言うメリットもあります
2本食べても100円前後で賄えるのではないでしょうか

バナナに含まれている栄養素

置き換えダイエットをするとなると栄養素がどれだけバランスよく含まれているかが重要になります
単純にカロリーが低いからと言う理由では絶食などのダイエットと変わりません
バナナに含まれている栄養素は非常に豊富で食物繊維、ビタミン類、ミネラル、タンパク質などバランスよく含まれています
中でもデトックス作用を高めるカリウム、不溶性と水溶性両方の食物繊維などが豊富でダイエット中に不足しやすいタンパク質もある程度含まれているのがメリットだと思います
また、ペクチンと呼ばれる多糖類も豊富なのでコレステロール値を調節してくれダイエットに最適な果物だと言えます

置き換えダイエットを行う際に注意したいのが栄養バランスが整えられるかどうかです
バナナは栄養素がバランスよく含まれてはいますが、当然1食分に摂取したい栄養は摂取できませんのでバナナダイエットでは置き換え以外の食事の栄養バランスを整える必要があります

 

 

また、バナナダイエットを行う際に睡眠時間をしっかりとる、睡眠の3〜4時間前には夕食を摂るなどと言うポイントを挙げているサイトや書物がありますが、これはバナナダイエットに限らず健康的な生活習慣の基本ですのでバナナダイエットのやり方や効果を検証する際の参考にはなりません
どんなダイエット方法でもこれらは重要になるので

バナナダイエットのデメリットや穴

100%誰もが痩せる、おすすめできるダイエット方法と言うのは無く、どんなダイエット方法にも穴やデメリットがあります
それを前もって理解してそれを踏まえてダイエットに臨む事がダイエットの成功率を高めます

では、バナナダイエットのデメリットや穴は?

食べ過ぎはNG

バナナにはシュウ酸と呼ばれる成分が入っており、シュウ酸を過剰摂取すると尿管結石になるリスクが高まります
短期間で痩せたいとバナナを1日でたくさん摂取するとシュウ酸を摂りすぎてしまう可能性があります
基本的には1食の置き換えですが、1日4本程度までに抑えておくことが理想的です
どんな食べ物も食べ過ぎると体へ害になる事がありますので極端な事はしない様にしましょう

短期間で結果を求めない

バナナダイエットは置き換えダイエットではありますが、足りない栄養素を他の食事で補う必要がる為、短期間で結果を求める方には向いていません
置き換えダイエットと言っても専用の健康食品ではありませんので、他の食事で足りない栄養素を補うとなるとカロリー摂取量はそこまで減らす事が出来ません
バナナダイエットは食習慣の改善程度のダイエット方法だとはじめから認識しておかないと思ったよりも痩せない…と言う結果に終わってしまいます

飽きやすい

バナナを毎日食べる生活を半年、1年続ける事によってバナナダイエットは効果を発揮します
そうなると飽きてしまう可能性がありますのでバナナを使った簡単なアレンジ方法を見つけておくことが重要になります
ヨーグルトに混ぜたり、サラダにするなどある程度の工夫は必要になってきます

依存すると痩せない

バナナで置き換えているから痩せると言った安易な考え方で実践する人は意識しない間に他の食事で食べ過ぎてしまう傾向があります
『朝は低カロリーだから大丈夫だよね…』と言う考え方は意味がありません
バナナで置き換えをしても他の食事はいつも通り、むしろ栄養をしっかり摂取できる事が重要です

炭水化物の摂りすぎに注意

バナナは他の果物に比べると糖質が多く含まれています
1本につき23gほど炭水化物が含まれており、1日2本食べると50g弱の炭水化物の摂取になります
1日に必要とされる炭水化物の最低量は100g程度ですが、糖質制限ダイエットなどでは20g以内に抑える事が効果的とされています
ゆるい糖質制限ダイエットの炭水化物ダイエットの基準が100g程度ですので、他の食事で炭水化物を摂取するといつもよりも糖質を多く摂取してしまう可能性があります
糖質を摂取すると体内の血糖値が上昇しやすくインシュリンと呼ばれるホルモンが分泌されます
インシュリンは脂肪を生成するので脂肪が付きやすくなりますので注意が必要

食生活の改善であれば◎ただ、もう少し短期間であれば他のダイエットがおすすめ

ここまで上げた様にバナナダイエットは栄養バランスの乱れている食生活を送っている方が取り入れるのであれば非常に効果的なダイエット方法だと思います
ただ、短期間で結果を求める方や置き換え時以外での食事のバランスをとる事が出来ない方にはあまりお勧めできません

 

 

置き換えダイエット行う際は1食分以上の栄養バランスが摂取できるダイエットシェイクやより低カロリーでタンパク質以外の栄養素を摂取できるスムージーなどがお勧めです
単品の置き換えダイエットに共通している事ですが、その食品単品だけで食事を摂ると言うのは栄養面で無理があります
あくまで毎日の食生活の改善の手助けになると言う考え方が重要になってきます

 

 

バナナは栄養価が高いがそれだけ食べていると健康的に痩せると言うは危険な考え方だと思います